ニホントカゲ 模様替え 循環型住居?
どうもです。
ニホントカゲのケージ模様替えしました。
と言っても藤ツルを入れて草を植えただけです。
before
after
藤ツルは去年の秋に間伐の現場から持ってきたもの。
軒下に放置していたら雪に埋もれてしまいました。
ようやくセット出来ました。
ケージの高さがあるので、紫外線灯やバスキングライトから離れ過ぎていたのを解消。
お気に召して頂いたようです。
バスキングライトの点灯と共に親トカゲも姿を見せるようになってくれました。
お腹を広げ、体表いっぱいに光を浴びてます。
立体的に動き回るのも観察出来ます。
見ていて飽きません。
餌食いも良好。
扉を開くと逃げの体制ですが、警戒よりも食欲が勝るようです。
欲を言えば、もう少し長い時間見ていたいのですがね。
食べて、暖まるとすぐに地中に潜ってしまうのは相変わらず。
習性だから仕方ないのですが。
植えた草はセダム。
ヘルマン氏の餌用に採ってきたのを、面白半分に植えてみました。
殺風景が多少緩和?
うまく活着してくれれば、ヘルマン氏の食事に使えるかも。
トカゲの排泄物を養分にセダムが増えてヘルマン氏の餌に。
循環型(笑)
ではまた。