ニホントカゲ飼育環境(新) 引っ越しました。
どうもです。
ニホントカゲの引っ越しようやく終わりました。
このところ体調が悪く、なかなか出来ませんでした。
改めまして飼育環境の紹介です。
ケージは旧ヘルマン邸のレプロ850。
幅810mm、奥行500mm、高さ505mm。
(廃盤となっています。)
床材は黒土と腐葉土を半々に混ぜたものを10cm程敷きました。
水入れは前のまま。小さめタッパーです。
水はよく飲みますが、全身浸かったりはしないので小さくても良いかと。
あまり大きいと溺れる可能性もあります。
紫外線灯とバスキングランプ、フィルムヒーターも転用。
ワット数が小さいので様子を見て変えるつもりです。
ケージが大きくなったので、保温球も入れました。
次は生体を移動ですが、意外と大変でした。
ある程度人慣れしてると思いきや、逃げる逃げる。
素早いし、無理すると尾を自切しそうなのでなかなか捕まりません。
何とか親トカゲと子トカゲ1匹を無傷で捕獲し移動。
もう1匹の子トカゲは・・・
地中で★になってました。
数日前まで餌を食べていたのに・・・
2、3日姿を見せないのは珍しく無いので特に気にしていませんでしたが、自分の未熟さを痛感です。
ついに子トカゲは1匹になってしまいました。
2匹揃ってのバスキングを見ることが出来ないのが残念です。
残った2匹は大事に飼育しないとです。
奥が親、手前が子です。
親トカゲは再生尾なので、長さだけならほぼ同じぐらいですね。
すぐに地中に潜ってしまいました。
しばらくは警戒して姿を見せてくれないでしょう。
新しい環境に馴染むまで気長に待ちます。
ではまた。